KNOW PICKLEBALL
ピックルボールを知る

はじめての方にもわかりやすく。
でも、少し深く知るともっと面白い。
ピックルボールの魅力・道具・ルール・楽しみ方を紹介します。
ピックルボールとは?

ピックルボールは、テニス・卓球・バドミントンの要素をあわせ持つラケットスポーツです。
専用の「パドル」と穴のあいたプラスチック製のボールを使い、ネットをはさんでラリーを楽しみます。
コートはテニスコートよりもコンパクトで、ボールのスピードも比較的コントロールしやすいため、
はじめての方でもラリーが続きやすいのが特徴です。
なぜ今、ピックルボールが注目されているの?
いま始める人が一番おもしろいタイミングのスポーツ!!

ピックルボールは、米国で競技人口4,830万人(SFIA, 2023年)を記録し、
世界で最も急成長しているスポーツの1つです。
これはアメリカ人の6~7人に1人がピックルボールをプレーしていることになります。
2024年時点のアメリカの競技人口は、1位バイク(サイクリング)、2位ランニング、3位ピックルボールとなっています。
ピックルボール愛好家の著名人としては、ビル・ゲイツ、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ロペス&ベン・アフレック夫妻、テイラー・スウィフトなどが有名です。
一方、日本ではまだ発展途中ですが、2025年10月の数値(2026年3月公表)で、
競技人口は約33万人(前年比733%UP!)、興味を持つ潜在層は約1,189万人とされており、
今後大きく広がる可能性を秘めています。
ルールがシンプルで、年齢や体力に関係なく楽しめることから、
世界的にプレイヤーが増え続けている、今大注目のスポーツです。
出典:株式会社ピックルボールワン
https://pickle-one.com/research/2026-competitor-population/
ピックルボール|どんな道具を使うの?
パドル

テニスラケットより小さく、卓球のラケットより大きい板状の道具です。
軽く扱いやすいため、初心者でもボールに当てやすいのが特徴です。
ボール

穴のあいたプラスチック製のボールを使います。
ボールの動きが見やすく、スピードも出すぎにくいため、ラリーを楽しみやすいです。
コート

バドミントンコートと同じ広さでプレーします。
コンパクトな分、走り回りすぎず、幅広い世代が参加しやすいスポーツです。
テニス・卓球・バドミントンと何が違う?

テニスよりも、はじめやすい
コートが小さく、ボールのスピードも比較的ゆるやかです。
体力に自信がない方でも、無理なくラリーを楽しみやすいスポーツです。
卓球よりも、全身を使う
パドルでボールを打つ感覚は卓球に近い部分もありますが、
コート上で前後左右に動くため、ほどよい運動量があります。
バドミントンのように、テンポよく楽しめる
コートサイズはバドミントンのダブルスコートと同じです。
軽いボールを使うため、ラリーが続きやすく、
はじめての方でも楽しくプレーしやすいスポーツです。
基本ルールを知ろう
ピックルボールは、ルールをすべて覚えていなくても始められます。
まずは次の4つを知っておくと、体験や練習会でも安心です。
1.サーブは下から打つ

サーブは基本的に下から打ち、対角線のサービスコートへ入れます。
強いサーブで決めるより、ラリーを始めるための一打というイメージです。
2.ツーバウンドルール

サーブを受ける側は、まずワンバウンドさせてから返球します。
さらにサーブ側も、その返球をワンバウンドさせてから打ちます。
この2回のバウンドが終わるまでは、ノーバウンドで打つ「ボレー」はできません。
3.ノンボレーゾーン

ネット付近には「ノンボレーゾーン」と呼ばれるエリアがあります。
この中では、ボールをノーバウンドで打つことができません。
USA Pickleballでは、ネットの両側7フィートの範囲がノンボレーゾーンとされています。
4.得点はサーブ側のみ

基本的には、サーブ側がラリーに勝ったときだけ得点が入ります。
試合では11点先取、2点差で勝利となる形式がよく使われます。
ピックルボールが楽しい理由

ラリーが続きやすい
初心者でもボールに当てやすく、最初から「ゲームらしさ」を感じやすいスポーツです。
運動量がちょうどいい
激しすぎず、でもしっかり体を動かせます。健康づくりにも向いています。
年齢差があっても楽しめる
速さや力だけでなく、コントロールや駆け引きも大切なので、幅広い世代で楽しめます。
交流が生まれやすい
ダブルスで行うことが多く、自然と会話やチームワークが生まれます。
はじめて参加するときのポイント

動きやすい服装でOK
最初から専用ウェアをそろえる必要はありません。
運動しやすい服装と室内用シューズがあれば参加しやすいです。
ルールを完璧に覚えなくても大丈夫
最初は「下からサーブ」「2回バウンドしてからボレーOK」
「ネット前ではノーバウンドで打たない」くらいを知っていれば大丈夫です。
まずはラリーを楽しむ
勝ち負けよりも、まずはボールを打つ感覚やラリーが続く楽しさを味わってみてください。
プレー中のマナー

ピックルボールは、相手と一緒に楽しむスポーツです。
気持ちよくプレーするために、あいさつや声かけ、譲り合いを大切にしましょう。
- 始める前と終わった後はあいさつをする
- ボールが隣のコートへ行ったら、無理に取りに行かず声をかける
- 初心者の方には、強く打ちすぎずラリーが続くように配慮する
- わからないことは遠慮せず、まわりの人に聞いてみる
千代田区で、ピックルボールを楽しもう
千代田区ピックルボール協会では、はじめての方にも参加しやすい練習会・講習会の情報を発信しています。
「少し気になる」から、ぜひ一歩踏み出してみてください。
